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珍しく時事ネタです。

 どうも!渋谷でタロットリーディングをご案内してます、タロットおじさんことつねやすです。


 先日こんなツイートをしました。



 このツイートの元になった来宮駅顛末記については、彼方此方で語られてるので、以下のワードでグーグル先生にお尋ねくださいませ。


JR乗車拒否 来宮駅


 ここではあくまでも個人的な見解というか、この件はとてもモヤモヤしたので、その辺りを紐解いていこうかと思います。


 乗車拒否されたと訴えている方、ここでは「当事者」としましょう。

 この当事者さん、電動車椅子(100kg近くあるもの)で、バリアフリー設備がない無人の来宮駅へ案内しろと法律等を盾にJR駅職員に対して詰め寄り、結果的に自身の目的が果たされたにも関わらず、職員の対応を批判、マスコミへ連絡して社会問題に発展させようという趣旨のブログを公開して炎上している。


 端的に言ってしまうと相互理解や思いやりが足りないよねっていうところになるんだけど、それだけではモヤモヤが晴れない。

 なんだろうなぁと考えていたんですが…今回の状況って程度の差はあれ、どんな立場でも起きてるなぁと。


 小売店で働いた経験がある方ならわかると思うんですけど、凄く高圧的な態度のお客っているじゃない?

 あれも、今回の件と構造は同じなんですよね、たぶん。

 小売店なら、商品に対しての価格を支払う等価交換で成立している訳ですから。自分が持っている価値を使って、他者(商店)が持っている同等の価値と交換する。

 ここに立場の上下はないですよね。

 対応している従業員は店舗や運営企業に雇われているのだからお客と同じ立場はおかしいんじゃないかと言われそうですが、店舗の従業員は雇用している店舗や企業にお店の担当として対応するという職務を依頼されている訳ですから、その企業や店舗の代表代理です。お客と従業員の間に上下は発生しないものと考えます。


 小売店だけじゃなく、例えば会社の中でも役職や立場の違いこそあれ、基本的には行って欲しい業務に対して報酬を支払う事でその業務を請け負う契約になっているのですから、業務上必要な範囲を除いたら、本来なら対等な関係の筈なんですよね。

 勿論業務上必要な指示系統があって、それには従う必要はありますよ。その指示系統に従う事のも業務の一環なのですから。

 なので、業務の範囲を超えて拘束を受けたり、業務中であっても業務とは関係がないところに干渉されるなど、所謂00ハラスメントと呼ばれる行為も、”お客様は神様だろ?”対応要求も構造は一緒なんじゃないかな?


 そうすると、この度話題になったような状況って程度の差はあっても、いつ自分の身の回りで起きてもおかしくない。

 もっと言うと誰もが「当事者」にもJR職員の立場にもなる可能性が常にあるという事。

 今回の来宮駅顛末記についてのモヤモヤはこの辺りにありそうだなぁ、きっと。


 今回、折角話題になったので、この一件から何が学べるか一人一人が自身に置き換えて考える時間を設けて欲しいなぁと思ってます。


 勿論私もそうします。


 今回の件に限らず、話題に上る事柄はそこに潜む真の問題を知らせてどう解決するのか考える事を求められているという視点で捉えてみるといいのかもしれません。

 見える世界が広がるような気がしますよ。

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